お母さ〜ん!暑くて死にそうだよ〜!
もう夏日でとけてしまいそうな頭文字Kです。
今日はね、、、
もうね、、、
暑くて暑くて、デブの私には厳しい1日でしたよ。
今日はふと思った事を久しぶりに書きます。
勝手に書くだけです。。。
特に意味は無いかもしれませんので、あしからず。
今から丁度3年前のGW明けに、タイのバンコクに旅行に行って来ました。
向こうに前職時代の戦友が移り住んで、現地の不動産屋さんで働いていたので激励も兼ねて。。。
友人は日中は仕事なので、常に私は放置プレー。
なので軽装で一人街をプラプラ。
当時のバンコクは(今もそうかもしれませんが)、超都市的なところとそうでないところの落差が大きく、日本では中々味わえない不思議な感覚でした。
例えは高級ホテルや新しい商業施設があるかと思えば、一本裏道に入るとまともにライフラインが整っていなさそうな住宅街(?)みたいな箇所があり、都市計画はどのようにされているのだろうと感じました。
でもこの感覚は今の日本では味わう事が出来ないため、もの凄く新鮮で「おもしろい!!!」と思ったものです。
食事ひとつとってもそうです。
当事はすでに日系の飲食店が多数進出しており、スーパーですら日系のお店がありました。
なので、日本の味を食べたくなったら簡単に食べられるのですが、そのお店の現地でのランク的なものに驚いた記憶があります。
例えば、牛丼の吉野家さんや、ラーメンの幸楽苑さん。
日本では早いくて安くて美味しいファーストフードですが、向こうではちょっとしたデートとかに使うお店になっており、現地の方々が常日頃簡単に入れるお店ではなかったということです。
ちなみに値段は円換算にしますと、日本と同等の金額でした。
確かにこれでは向こうの平均収入から見ると簡単に入れるお店では無いですね。。。
一方で友人のマンションから徒歩1分のところにある屋台はお昼から腹いっぱい食べられるお店なのですが、料理3品とドリンクを頼んで、日本円で300円もしなかった記憶があります。
ちなみに私の友人は基本そこで晩御飯を食べているそうです。
私の戦友は完全な日本人なのですが、何故か外見とオーラが東南アジア系なのです。
向こうに行って日本が恋しくなるかと思ったら、本人曰く「この国で骨をうずめる」とのこと。。。
細胞レベルで因縁がある土地なの、、、
しかも食事が肌に合うらしく、全く現地の人と同じものを美味そうに食べてました。
私も美味しく食べてたのですが、やはり毎日だと飽きて来て、、、
一人で幸楽苑に駆け込んでおりました。
味噌ラーメンの安定的な美味さ!まるで日本にいるような錯覚!!
ただ最後にレジでお会計の時に、店員さんの態度で「ここは日本じゃなかった!あっぶねー!」と気づく有りさま。。。
店員さんで優しかったのは、近くのファミマのお兄さんだけでした。
ただ、今思うとこう、、、なんというか、、、、舐め回すように見られていたというか、ちょっと優しさの感覚に違和感がありました。
そうです。そっち系のお兄さんでした。
くううう!世界は広いぜ!!!てか、あっぶねーーーーぜ!!!!
余談ですが、一人バンコク散歩旅をしていた時に、知らないうちに壊れかけの側溝を踏んでしまい、その衝撃で下のドブ水が少し足元に、、、
もう強烈な臭いに、一瞬パニック。
ドブの臭いって世界共通なんですね!!!!
最後に、戦友が戦場(仕事場)から帰って来たので、晩飯がてら街に繰り出したのです。
歩道には観光客や屋台がごった返して、まともに歩けやしない。。。
そこに、スラッとしたスタイルのお姉さんと目が会い、微笑みかけて来ました。
日本では微笑みかけられることの無い私は、この瞬間、タイに移住しようと思ったほどです。
お姉さん:「ねえ、お兄さん。私に一杯おごってよ。あなたを一目見た瞬間に、あなたを知りたくなったわ。いや、もうアナタしか見えないの!」
私:「ソーリー!これから親友と飯に行かなきゃなんないんだ。本当なら君と一緒に過ごしたかったんだけどね」
お姉さん:「嫌!あなたじゃなきゃ嫌なの。他のヤツらとなんて呑みたく無いわ。私をさらってよ」
私:「本当にごめん。君は魅力的だけど、俺は日本男児なんだ。日本男児たるもの、男の約束は自分の命よりも守らなきゃならないんだよ」
と、言ったとか言わなかったとか、そもそもタイ語が分からないので、多分お姉さんはこんな事を言ったんじゃないかと想像しております。
まあそのお姉さんのところを5秒程度で通り過ぎたところで戦友が一言。
「あの人、おかまだよ!」
私は戦友に言いました。
「知、知ってますよ!全然心とか持ってかれてないですよ!お、男にしては少し綺麗だなと思っただけっすよ。。。」
私はこの時、「簡単に人を信じてはいけない!」という教訓を得ました。
日々之勉強です。
何事もしっかり調査をする事が大切ですね!
でわ!
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