外国人の「料理が出来るよ!」の概念
前世はきっと帰国子女、どうも頭文字Kです。
英語がしゃべれたら、もっと世界は楽しいだろうな!と、思ったことはありませんか?
私はあります。
でも、身につけるほど必要かと言われたら、そうでもないので、やっぱ大丈夫です!
むしろ、相手に日本語で話して欲しいとリクエストしちゃいます。
さて、私の住んでいるところは外国人も多く、インターナショナルなとこなんですが、先日あるオールトラリア人に「へい!お前は料理が作れるのかい?」的な事を聞いたら、「もちろんさ!」的な返しをしてきたので、どんな料理を作るのかを見ていたところ、スーパーから買ってきたサラダや肉類をプレートに乗せて完成!だったのです。
私は思いました。
「なんてふてぶてしい野郎だ!」
「これじゃ、お見合いで、料理が出来ないのに、私、料理が得意です!」と言ってくるやつと一緒じゃないか!
でもまあ文化の違いといいますか、真剣にそれを「料理が出来る!」というレベルの判断しているようです。
なので、相手を責めるのをやめました。
でも内心、こう、、なんというか、侘び寂びの精神といいますか、大和魂といいますか、、、こう、、ね!
教えてやりたいことがいっぱいでしたよ!!
まあ、そんな偉そうなことを言ってますが、その隣で私はコンビニ弁当を食べてたことは内緒です( ・∇・)
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