三度の飯よりカレーが好き!
どうも、三度の飯よりカレーが好きな、頭文字Kです。
季節は春に向かってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は表題と全く違うことを書きたいと思います(笑)
投資用不動産の市況は、今も活況が続いておりますが、最近は水面下の動きが徐々に変わってきているように感じます。
各金融機関の融資スタンスの影響も大きいかと思いますが、一時の市況よりも利回り水準が落ち着いてきた(?)ように感じます。
さてここから先はどうなるのでしょうか。。。?
また今年に入って仮想通貨の暴落が激しく、私の友人知人も大きな被害に遭っていました。
皆さんは如何でしょうか?
よりによって今年に入って仮想通貨取引を初めてしまい、ほぼ最高値のラインで買ってからのあの事件です。
仮想通貨はあくまで「仮想」と私は友人知人に言ってきましたが、今の段階では奇しくも当たってしまっていると言える状況です。
ただ仮想通貨のシステム自体はすばらしいもの多くあるようで、今回はどこの取引所を使うかが明暗を分けたようです。
ニュースで取り上げられていたのは、この取引所を運営する会社が金融庁からの認可が下りていなかったということ。。。
え?マジ?てか、認可が下りて無くても出来るもんなの?
一般的にはこのように思うはずではないでしょうか?
私はよくYouTube等で動画を見るのですが、結構CM流してましたよね?
しつこいくらいに、、、、
普通なら、ここまで有名な会社なら安心そうだとか判断しちゃうと思います。
でも結局は一般のお客さんがババをひかされた格好になってしまいました。
結局は商品が良くても、取り扱う業者が悪ければ、、、、という事です。
我々不動産業界もそうです。
さすがに免許の届出をせずに営業しているモグりの業者は危険過ぎますが、「売る事優先」の会社は今も多く存在し、その結果投資家がババを引かされているケースが多く見受けられます。
「投資は自己責任」というのは至極当然の話ですが、嘘っぱちな情報で自己責任を取らされたら、たまったもんじゃないですよね!
だからこそ、耳障りの良い話しだけではなく、現実的な話しにもしっかり耳を傾けて頂ければと思います。
ちなみにですが資産価値の落ちにくい都心の土地付き不動産は、「仮想」ではなく「実物」ですので安心感が違うと感じて頂けるはずです。
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